車の運転と毎日の宿探し、ロンドンまで150km程、少し疲れたのでイギリス南部を諦めコッツウオルズのボートン・オン・ざ・ウォーターに宿を決め残りの日程をここで過ごすことにしました。
町の中心を川が流れ、「コッツウオルズのベニス」と言われ、落ち着いた静かなところです。
ここを起点にフットパスを歩き回ることにしました。
牧場を抜け川沿いを歩き、スローターズに向かいます。
ここは川で結ばれたアッパーとロウワーの二つの村からできています。
目の前に広がる心地よい風景を楽しみながら、ゆっくりと英国旅を満喫いました。
さすが英国のBarは何処でも趣きと風格を感じさせるものでした。
アルコールに弱い私も半パイント(約280cc)のグラスビールを種類を変えて何杯かを楽しみました。
こちらでは、泥酔するとあまり良い目では見てくれないのではと肌で感じるのです。