![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=148x1024:format=jpg/path/s4b7e0b8818590ab3/image/i1122684ee366779a/version/1477730979/image.jpg)
タイ・バンコクの南150キロのリゾート地・パタヤの北に位置するサンクチュアリー・オブ・トゥルース。
タイの巨大木造建築の技術と伝統を守るため1981年より建築がスタート。
その後修復が加わり、いまだ建築が修復とともに行われている。
崖を背に、海辺にそそり立つ、高さ105メートルの建物である。
圧巻だ!見ものである。
少し高めの一人500バーツを支払いシールを胸に貼る、私は汗ですぐにはがれてしまったが。
入り口には馬車が用意してあり。崖の淵まで案内してくれる。
![彫刻を施す人達](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=150x1024:format=jpg/path/s4b7e0b8818590ab3/image/i2dfabf74fdd3ff23/version/1477730991/image.jpg)
展望台より階段で下に降りると、ヘルメットを渡されガイドが付く。 ガイドはミャンマー出身であった。 ここでは、ミャンマーの他、カンボジア、ラオスの人が建築、彫刻に係わり、また施設のスタッフとして働いている。
そばに来ると、建物はさらに大きく壮大に目に映る。
作業する人は皆のんびりと穏やかに仕事をしている。
風雨にさらされ、傷みも進むのか、建物の脇には解体された部材が放置されている。
この分では、造っては直しの繰り返しで、いつまで続くのか、完成を見届けたいものです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=180x1024:format=jpg/path/s4b7e0b8818590ab3/image/icd75708b105cb9c4/version/1477731003/image.jpg)
建築は色々な様式が取り入れられ、外部も内部も変化にとんでいる。
上空から見ると十字形をしており、天井は高く、四方から風が取り入れられる。
建築中ということで、宗教的な雰囲気は感じることはありません。
そもそも、ここはテーマパークとでも紹介すべき所です。
様々なイベント、象やボートに乗ったり、一日に数回ショーも行われます。
おすすめは、建物脇で飲んだジュース!
美味しかった~ァ!
喉が渇いていたことは別にしても、お試しあれ。
私はパイナップル・ジュースにトライしました。
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