前日は暗くなっても宿がなく、ハイウェー脇の宿をとった。
食事無しの50ポンド。
今日は朝から雨、一日中車外に出ることもなく憂鬱。
ダラダラと走り回るだけで、日暮れが近づいてくる。
宿が見つからず途方にくれていると、目に映る看板。
矢印につられ、進んで行く。
トラック野郎の専用宿、夕食付で15ポンド。
エッ、安い!
夕食代を除けば10ポンド少々ということになります。
朝からまともな食事をしていなかったので、3食分はあるかと思うボリュームに感謝。
食事はボードに書かれたメニューの中から、自由に選ぶことができます。
大きな体、腕に入れ墨、若い人、そうでない人と口数は少ないが皆親切で、多くのドライバーに囲まれ、お腹いっぱい食事を済ますことができました。
宿のスタッフは皆陽気で、勝手のわからない私を気遣ってくれた。
朝食も夕食に負けないボリューム。
少し残してしまったのが惜しまれる。
シャワーは食堂の脇にあり、部屋は食堂の裏手にあった。
脂ぎった部屋の鍵を渡される。
少しためらいもあったが、値段のことを考えると十分過ぎる。
部屋は狭く、決して綺麗とは言えないが、我慢できないと言うほどではない。
壁の色味が何とも言えない。
疲れもあり、朝までぐっすり眠ることができた。
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玉置雅彦60歳、既婚。 (土曜日, 07 1月 2023 22:14)
72歳からの賀状有難う御座います。雅彦(通称マー君)は、60歳の定年を機に年賀状を止めました。勤務先には嘱託として契約いただき、三島にて単身赴任を継続しています。
最近の愛馬はDUCATI Monster S4R 998です。チタンマフラーをヤフオク落札なんかして、L型ツインエンジンの鼓動にチンコを踊らせ1人で喜ぶ日々です。茂と仁良さんと3人で山小屋みたいな空家でインスタントラーメンを木の枝を箸にして食べた事が、昨日の様に思い出します。元気だったカラス雅彦も、あの頃に比べたら衰退してしまいましたが、まだまだ気張ります。ではでは、お元気で。